13発のアドバンテージ [シュ-ティング]
最近驚かされてばかりでとても楽しみにしているインスタのアカウントから
その中でも「ええー?!」となった1つがこれ
1978年のSouthwest Pistol League
そこであのマイク・ダルトンさん
一気にアドバンテージを得るために13発のハイパワーを
しかもグリップアングルを1911に近づけるために
グリップを加工…
ということで出来上がったのがこの画像もものらしい
個人的にはハイパワーのグリップに違和感を感じないけど
ここまでやるんだ?!
とも思うし
多弾数を得るためにハイパワーを選択するんだとも思う
確かに昔のモデルガンチャレンジャーだったり
コンバットマガジンだったりの
ISIの写真の中にハイパワーを使っている人を見かけた覚えがあるけど
まさかマイクさんまでやっていたとは…
しかもこのインスタの記事によると
実際この銃で優勝しているらしい…
この投稿の中ではだれが作ったものかは書かれていないけど
やっぱりホーグさんなのかな?
たしかKサイトが載ったハイパワーのホーグカスタムあるから
興味があるよね
こんな不思議なカスタムには…
保守的なワタシにとってはオゾマシイ系カスタムですが、当時のコンバットシューティング界の「多弾への渇望」が見て取れる、歴史的価値の高い写真ですね!グリップアングルと書かれていますが「親指の水かきとサムセフティの位置関係」を1911に近づけるための加工ですね。ワタシはボウランドさんのジョブと見ました。後のFKモデルに通じるデザインを感じます。
by 北山田 (2020-08-04 13:49)
>北山田さん
スイマセン、コメント見落としてました。
私も、この形は受け入れられないですね…。
某SNSでグロックのグリップアダプターみたいな感じ?
ってコメントもあって、なるほどと思ったのですが、
やはりかっこよくないなぁ…。
そうかボウランドさん、そっちの方がしっくりきますね。
ホーグさんだとこんな醜いものは作らなそうですし。
その醜くても多弾数だったんだなってホントに感じます。
それにしても、この形、
マイクさん大好きのK先生の意見も聞いてみたいところです。
by na6ce (2020-08-16 00:29)