形見分け [シュ-ティング]
ぐりこさんなどで知られるモデルワークスグレネードのゴルゴさん
その人が先月亡くなった
ホントに急な話だった
何度か飲み会でご一緒した程度で
それほどの親交があった訳ではないが
東中野のDead Gunman's Society 14で追悼会をやるということで参加してきた
知った顔や初めての人
色々な方と飲みながらお話をして
最後に形見分け
ホントに良いものばかりで
早い者勝ちで欲しい人は手を上げてという言葉に甘えて
こんなに一杯頂いてきた
shooterでありリボルバ使いとしてこれらのものを
こんなに凄いものを貰って良かったのだろうか?
そう思うけど
ともかく使いたいと感じたものばかり
だからどういう形であれ
使うということで故人への追悼としたいと思う
今後当分は受け継いできたモノたちの紹介もしたいと思う
R.I.P
S&W MODEL 1854 LEVER-ACTION RIFLE 44 MAGNUM [シュ-ティング]
今開催されているSHOT Showで発表されたS&Wの新製品
まさこの時代にレバーアクションの新製品をS&Wが出すとは…
そもそも150年も前に
このメーカーがレバーアクションの特許を取得してたなんて初めて知った
メーカーHP
https://www.smith-wesson.com/1854
今回の発売は44MAGNUMだけど
HPを見ると1854 SERIESとなっているからバリエーションもあるのかな?
この数年レバーガンが目に付くけどやはり需要があるのかな?
マーリンをスタームルガーが買収したりもあったし…
なんて考えながら色々レヴュー動画を漁っていたら
疑問に答えてくれる動画を発見
付属のオーナーズマニュアルには357MAGNUMと45Coltが記載があるとのこと
クロスボルトセフティやトランスファーバーによる安全性
脱着可能なマガジンチューブによって素早くアンロードできる利便性
精度の点で寄与するフラットフェイストリガー
グローブをつけていても操作しやすい大きなループレバー
ライトなどの装着できるピカニティレールやM-LOCK
初めから用意されているスレッテッドバレル
そしてレバーアクションの速射性もあり
AR系の所持が厳しい州やマガジン規制のある州では
ディフェンス用としての選択肢にもなり得るとしている
https://www.smith-wesson.com/product/sw-model-1854-lever-action-rifle-44-magnum
木ストックのブルースチールの限定版も出るらしいけど
アップデートされて現代に適用したこの銃はステンレスの方がカッコいいな
もしかの国に住むならば
こういうのが1丁欲しいね
Re:Five Rounds 2023 [シュ-ティング]
昨年の12/24に開催されたRe:Five Rounds 2023
今更ながらにレポートでも
stage1
スタートは5ラウンズではスタンダードなラクタングルへのシングルショット
ロードした状態でローレディ
ブザーと同時に1発
これを5回
ミスショットは+2秒
見事に1回ミスショット…
最初からこれは痛すぎた…
stage2
ガンはロードしてホルスター
ブザーと同時にドロウして5枚のターゲットに1発づつ
床にあるプレートを踏んでストップ
さほど難しいstageでもなく
使い慣れたレーザーマックス付いたボディガード
最速タイムを狙って行ったはずが初弾外し
しかもストッププレートの踏み忘れ…
誰よりも5ラウンズに慣れているはずなのに
こういう事って起こるんだよなぁ…
この段階で本日の優勝は諦め…
stage3
ガンはロードしてホルスター
ブザーと同時にドロウして2枚のペーパーに2発づつ
その後はガンを机に置き
代わりにヌンチャクまたは剣を取り奥の胸像の頭部を打撃しストップ
誰もが一度はヌンチャクの練習はしてるだろうとの主催者の弁だったが
そんなことは一度もやっていないので迷わず剣を取ったよ
stage4
5ラウンズではおなじみの360度stage
今回は2丁の拳銃
両方のガンはロードしスタート
ブザーと同時に5枚のターゲットに2発づつ
最後は床のプレートを踏んでストップ
スタート時は2丁同時に持っても
一方を手に持ち他方をホルスターでも可
ここでは西部劇の2丁拳銃みたいにやりたかったから迷わず2丁持ち
stage5
stage5は珍しくオートも撃つ
ブザーと同時に机の上のG17を取りペーパーに2発づつ
ホールドオープンと同時にホルスターからドロウしドアエントリー
ペーパーに2発度つ撃ち込み最後は黄色いストッププレート
このstageは新発売のマルイG17Gen5を使いたかったらしい
stage外でも撃たせてもらったけどホントに良く動く銃だったなぁ
そしてアップサイドダウンのショルダーからスムーズに抜けたのが良い
stage6
フルロードのG17をローレディからのスタート
ブザーと同時に5枚のペッパーを倒した後はホルスターからドロウ
奥のペーパーに2発づつ撃ち
最後は黄色いストッププレート
この日は前半stageでボロボロだったから
タイムよりかっこよさ優先でShoot on move
と思っていたはずなのに忘れて近づき過ぎてからのそれ…
何だか最後まで閉まらない日だったなぁ…
今回の参加者は9名
まあいつものメンバー
一時期のような20エントリー近いのは無くなったけど
見知った仲間内の忘年会みたいで今回も楽しかった
次回開催は通常ならば今年の6月頃のレギュラーマッチのはずだけど
開催場所の状況次第でどうなるやら
場所はともかくレギュラーマッチは開催されるだろうから
それまでに面白いネタを考えなきゃな
そうそう今回は参加賞もあったよ
因みに今回の上位入賞は
1位 ビリーさん
2位 ワタナベさん
3位 カルロスくん
そして自分自身は確か下から数えた方が早かったはず…
まあこんな時もあるね
2024年の始まりの日 [その他]
2023年の最終日 [その他]
告知:〜Re:Five Rounds 2023〜開催のお知らせ [シュ-ティング]
年末のお楽しみ
みんなRe.5ラウンズの開催が近づいてきました
それでは主催の名人からの告知を
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みなさんお待ちかね!
もはや年末の恒例行事となりました企画
〜Re:Five Rounds 2023 〜開催が決定いたしました。
日時:12月24日(日曜日) 10時〜14時
会場:シューティングレンジ TARGET1 新宿店
東京都渋谷区幡ヶ谷1-7-5 タカヤナギビル2F
エントリーフィー:5000円 当日エントリーにて受付
ガン及びホルスターの貸出(無料)もあります。
セルフディフェンス用ハンドガンとして、
最小限の選択肢である5連発の小型リボルバー。
その有用性を実践の中で検証する企画 Five Rounds
限られた弾数に自由なガンと自由な装備。
5発の弾丸をどう使うのかは貴方次第。
5発以内に片付けろ!
アサルトコース、フォーリングプレート、
ベーシックステージ等に加え、
通常のマッチでは行われないようなシチュエーションを組み合わせた
アクションシューティングです。
総合タイムにより順位を決定します。
レギュレーション及びペナルティ規定
・ 使用できるガン:3インチバレルまでの5連発小型リボルバー。
S&W M500は禁止。
カナマルのチャーターアームズは可。
複数のガンをステージ毎に使い分けるのは可。
・ オプティカルサイトの使用は禁止。レーザーグリップは可。
・すべてのコースにおいて使用できる弾数は5発までであり、
リロードは行わない。
・使用できるホルスターはガンを安全に保持できるもので、
ヒップホルスター、アンクルホルスター、
ショルダーホルスター、ファニーパック(タクレット)など。
マズルがオープンになったホリゾンタルショルダーは禁止。
マズルが閉じられているアップサイドダウンは可。
複数のホルスターをステージ毎に使い分けても可。
ない場合はベルトに挟むでも可。
・1つのステージで2丁のガンを同時に使用することは不可。
・ 弾は待機中にロードしてホルスターに収めるか、
スウィングアウトした状態で手で持つ。
・ ステージ終了後はスウィングアウトしてレンジセーフとする。
・ タナカ・ペガサスシステムで初弾が安定しない場合、
1・2発余分に装弾しスタート前に撃ってガス圧の安定を図るのは許可します。
・ ショルダーホルスター、クロスドロウホルスター、
ファニーパックを使用する場合は、
ホルスター装着側をダウンレンジに向けて、
マズル方向に気を付けてドロウすること。
・ターゲットはATPFの公式ペーパーターゲットに、
フォーリングプレート、メタルターゲットその他を使用します。
・ 安全面:ディスチャージ、ガンドロップはそのステージをDNFとし、
最大タイム(30秒)でスコアリングする。
・ マズルコントロール:基本的に180度ならびに90度ルールとする
(コースデザイン上の例外あり)。
・ ペーパーターゲットのBゾーンへの着弾は0.5秒、
Cゾーンへの着弾は1秒のペナルティとし、ミスショットは2秒。
プレート、スティールターゲットのミスは1秒のペナルティ。
・ ターゲットにガン及び身体の一部が接触した場合3秒のペナルティとする。
皆さんのご参加をお待ちしています。
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さてさて毎度のことながコース設定が楽しみなこのマッチ
ここでの告知が1週間前になってしまったけど
参加して損は無し
普段使わない5連発の鉄砲で遊びましょう!
昨年の内容はこんな感じ
皆さんのご参加をお待ちしております
5BHL [シュ-ティング]
まえまえから欲しいと思っていたビアンキの5BHL
それも狙っていたのはNフレーム用
それをようやく予算内で手に入れた
出来ればビアンキのトレードマークが入っていたのが良かったけど
まあそこは贅沢は言えないかな
コレクションというよりキャンプなんかで使い為のものだから
これでも十分すぎる
元々コクサイがコピーしたものは持っていたんだけど
ちょっと気に入らないところがあって
どうしてもビアンキと思っていた
確かにあの当時としてもコクサイのホルスターは良くできている
革の厚さにしても縫製の確かさにしてもすごくいい
ただベルトループ部分だけがただ縫い付けただけでペタンとしている
それに対してビアンキは初めからベルトを通すことを前提に
型押しされているように感じる
そこそこ使われいるものを手に入れたから
その辺の違いは考慮しなければいけないけど
こういう辺りは流石に実用品としてのホルスター作りだなと
さてさて入れ物は手に入ったから今度は中身
今はモデルガンのハイパトとM29を入れてニヤニヤしてるけど
本命はタナカのペガサスのM29の4インチ
これがなかなか予算内で手に入らないんだよね…
もっと贅沢をいえばタナカさんにはM27を出して欲しいところだけど…
それは難しそうだからなぁ…
とりあえずはM29の4インチを気長に探そう
こんな風にして使いたいんだよね
なんかカートリッジベルトと組み合わせると良い感じなんだよ
現代版のテキサスレンジャーみたいでさ
仮止め [シュ-ティング]
まさかの落とし穴だけども [シュ-ティング]
明日は念願のJSMOCのクラブマッチ
当初はいつものIPSC/USPSA系のマッチのように
singlestackでエントリーしたんだけど
actionairで唯一リボルバークラスがあるのがJSMOC
またそれをやりたいと思っていたんだ
JSCの見学に行ったときの流れから
いつもの体験会とか練習会ではないクラブマッチは
本業のリボルバーで撃とう
そう思い始めて
直前になって色々やり始める
中身を見直したりフルムーンクリップを使えるようにしたり
なかなか作業が進まず
パワー的には煮詰められなかったけど
そこは今まで通り使い方でカバーしよう
そう思っていたのに
直前になって.エアタンクのエア漏れが…
それまで何の問題も無く
何一つ疑っていなかった場所なのに…
前日の今日になってもエアタンクの問題は解決せず
午後は作業できずに夜に足掻いてみても出口が見えず…
今回は諦めてタナカで行こうと決心する
久し振りにブロッカースのリグでライブカート
その予定が崩れ去ったけど
テスト用にインチキ先生に作って貰ったタナカの19と
某氏に託されたAGHのホルスターのデビュー
そう考えて気持ちをリセット
全く準備のできないままクラブマッチに臨む
最近怠けっぱなしだったけど
本来のメインのDAリボルバのリスタート
成績はともかく
やれることはやってこよう
Let's go play it's showtime !
久し振りにそんなフレーズが頭に浮かんだよ